博多のラーメンの聖地「元祖 長浜屋」は呪文を覚えてから行くべき

博多のラーメンの聖地として名高い「元祖 長浜屋」に行ってきました。

昭和27年創業の老舗


福岡の人には「ガンナガ」と言えば通じます。
地下鉄空港線「赤坂駅」より徒歩10分ほど。

迷わずラーメン500円をプッシュ


ラーメンメニューは「ラーメン」のみ。何も迷うことはありません。

呪文を知らなかった…

先に食券を買った常連さんを観察していると、ドアを開けて入店すると同時に「ナマ~」「ベタナマ〜」と呪文を唱えています。

なにこれ…(困惑)

後に知ることになりますが、これは生ビールの注文ではなく、ガンナガ独自のオーダースタイルなのです。

正解は「ベタナマネギオオメ!」


予備知識ゼロ、そして、店内に漂うストイックな雰囲気に飲まれてしまい、「あ、カタメで…」と素人感丸出しでオーダー。完全にやらかしました。

正しいオーダー方法はこちら。

【麺の固さ】
ナマ・カタ・フツウ・ヤワ

【油の量】
ベタ・フツウ・ナシ

【ネギ】
ネギオオメ・ネギモリ

これらを組み合わせて、入店と同時にコールします。

ちなみに、人気No.1は「ベタナマネギオオメ」(=油の量多めの「ベタ」、食べられる状態の麺で一番かたい「ナマ」、そしてネギ好きにはたまらない「ネギオオメ」)

スタンダードの「カタ」でも美味しい


注文して1分以内の超絶スピード提供。
ネギとチャーシューのシンプルさが長浜ラーメンの魅力です。


麺は極細ストレート。
元々は屋台からのスタートで、近くの市場で働く人のため茹で時間が短くなるように細麺を使い始めたそうです。

トッピングで化けるスープ


スープが意外と薄味で物足りないなぁと思っていたところに、卓上の紅しょうがをトッピング。


ゴマもかけると驚きの美味しさ。完全にやられました。これほどトッピングで化けるラーメンは生まれて初めてです。

なんと「替え玉」発祥のお店


「麺だけお代わりできんと?」とお客さんから聞かれたのがきっかけで、「替え玉」が生まれたそうです。
さらに、チャーシューの「替え肉」も!

自分好みの「ガンナガ」を楽しもう

呪文を知らずに飛び込みましたが、スタンダードでも十分美味しくいただけました。

パンチを求めるなら「ベタナマ」、夏バテで消化が悪いときは「ヤワ」など、無理せず自分好みの味で楽しむのがベストです。

とは言いつつ、次こそは「ベタナマネギオオメ」でリベンジしたいと思います。

お店のデータ
店名 元祖 長浜屋(がんそ ながはまや)
住所 福岡市中央区長浜2-5-25
エリア 赤坂
アクセス 地下鉄空港線「赤坂」より徒歩約10分
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